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六爻入門:「世応」の理解について
六爻入門:「世応」の理解について 世爻と応爻の役割 六爻予測において、世爻は卦の核心であり、卦象の魂です。 自分の運勢、体調、状況を予測する際には、世爻を起点として分析を展開します。 世爻はしばしば、求測者本人の測る事柄に対する立場や心構え、および事態の進展段階を示します。 一般的に、世爻は用神に克されたり、旬空や月破に落ちたりするのは避けるべきです(これら
六爻入門:「世応」の理解について
世爻と応爻の役割
六爻予測において、世爻は卦の核心であり、卦象の魂です。
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自分の運勢、体調、状況を予測する際には、世爻を起点として分析を展開します。
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世爻はしばしば、求測者本人の測る事柄に対する立場や心構え、および事態の進展段階を示します。
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一般的に、世爻は用神に克されたり、旬空や月破に落ちたりするのは避けるべきです(これらの概念は後日詳しく説明します)。
これに対応する応爻は、求測者に関連する相手や外部環境を象徴します。例えば:
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関係の薄い人
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対立する相手
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事業の協力者
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恋愛対象
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旅行の目的地など。
簡単に言えば、世爻は我、応爻は彼を表します。卦を解く際には、両者の相互作用を考慮して事態の方向性を判断する必要があります。
六親持世の一般的な意味
異なる卦象では、異なる「六親」が世爻に現れることがあります。以下は一般的なケースです:
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子孫持世
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吉象:売買、旅行、悩みの解消、出張などの予測では、吉兆とされ、気楽で病気や災いが少ないことを示します。
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凶象:進学、試験、官職、女性の結婚、夫の健康に関わる場合は、不利で、憂鬱や気分の落ち込みを象徴します。
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兄弟持世
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吉象:家の購入、賞金、書類、手紙など、友情に関わる事柄の予測では、有利とされます。
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凶象:売買、財運、男性の結婚、災難を問う場合は、不吉で、破財や出費、縁の欠如を示すことがあります。
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父母持世
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吉象:進学、試験、書類契約、手紙や知らせの予測では、喜びや成就を示します。
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凶象:子供の病気や出産に関わる場合は、不利で、苦労や憂鬱を象徴します。
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妻財持世
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吉象:売買、男性の結婚、財運、紛失物の予測では、順調で財運が良く、紛失物が見つかることを示します。
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凶象:父母、年長者、家の購入、土地の購入を問う場合は、不利で、契約不成立や親との縁が薄いことを示します。
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官鬼持世
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吉象:官位、昇進、仕事の異動、女性の結婚、試験進学の予測では、吉で、名誉や将来を示します。
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凶象:病気や兄弟の安全に関わる場合は、不利で、病気や悩み、災いを表します。
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まとめ
「世応」は六爻予測において最も重要な要素です。
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世爻は「我」の立場と状態を決定し、応爻は「彼」の状況を反映します。
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初心者はまず六親持世の一般的な意味から始め、大まかな方向性を把握するとよいでしょう。
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上級者になるには、日月が世爻に与える影響、卦中の爻の動静や生剋関係、さらに六神や爻位などの要素を組み合わせて、より正確な判断を下す必要があります。