全 22 章中 11 章
月谈赋
全体意訳 八字の中で印星が旺盛で、食神が清く透き通っている🌱場合、通常はその人が基礎がしっかりしており、家柄が良いことを表します。財星が地支に蔵れ、官星が天干に透き出ている💰時は、往々にして家業の繁栄発展を予示しています。逆に、印星が制克を受けると、先祖代々の基盤を守ることは難しく、財星が弱く比劫に奪われると、家運は衰退し零落しやすくなります。
年柱と月柱が沖する人は、多くが故郷を離れ、外で生計を立てます。財星が弱く比劫が重なると、放蕩で道楽にふけり、まともな仕事に就かない人になりやすいです。
印星が官星の助けを得れば、公務員、あるいは朝廷にまで出世する望みがあります。しかし、印星が財星の制克を受けると、訴訟沙汰などに巻き込まれやすくなります。正官に正印が配されれば、名誉と利益は自然と順調になります。正官が刑や囚の地に入ると、家業は次第に衰えていきます。
命中に官星が一つしかないのに傷官が多い場合、さらに財星が弱ければ、家産を守るのは難しく、田畑や屋敷は荒廃します。官星が三つもあるのに印星の支えがないと、命主の身が弱く負担しきれず、家業は最終的に消え尽きてしまいます。
正財が印星とともに現れると、先祖代々の基盤は往々にして豊かです。財が多く比劫に逢っても、官星がバランスを取れば、依然として富裕でいられます。しかし、財が弱く比劫に逢うと、家財は塩が水底に落ちるか、熱湯が雪の上にまかれたかのように、急速に消え去ります。
傷官が財星に導かれて化される(傷官生財)と、富貴はしばしば思いがけず訪れます。傷官が印星の制約に逢うと、寿命は長く安泰です。しかし、傷官が官星と対面(傷官見官)すると、災いが自然と生じます。傷官の上にさらに傷官が重なると(傷官重重)、晩年は多くが漂泊し故郷を離れます。
食神が印星に逢うと、田畑や不動産は持続的に増加します。食神が偏印(梟神)に逢うと、家財は次第に消耗していきます。
身旺で財官も旺じていれば、富貴は十分に郷里に名を轟かせます。身弱で財官が衰え絶えていれば、家業は消散し、物事を謀るも成就し難いです。五行が均衡して調和していれば、福と寿を長く享受できます。三奇の格局が完備していれば、さらに福寿両全で、運勢は長く続きます。
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 七杀 | 正财 | 元男 | 食神 |
| 天干 | 甲 | 癸 | 戊 | 庚 |
| 地支 | 子 | 酉 | 辰 | 申 |
| 蔵干 | 癸财 | 辛伤 | 戊比乙官癸财 | 庚食壬才戊比 |
| 星運 | 胎 | 死 | 冠带 | 病 |
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 偏财 | 正印 | 元女 | 七杀 |
| 天干 | 乙 | 戊 | 辛 | 丁 |
| 地支 | 卯 | 寅 | 未 | 酉 |
| 蔵干 | 乙才 | 甲财丙官戊印 | 己枭丁杀乙才 | 辛比 |
| 星運 | 绝 | 胎 | 衰 | 建 |