全 11 章中 4 章
玉照定真经
全体意訳 本章では、天干地支の特殊な組み合わせを通じて、人の職業傾向、身分特徴、健康上の問題を明らかにする。東方の木位に金が見え、西方の金位に木が見えると、反逆者が出やすい。水火が本来の位置を離れる(丙子、壬午など)と、多くは流浪・離散を主とする。壬水が子丑の宮観の位に集まると、僧侶や道士の人物が出やすい。戌亥に壬癸が逢うと、家門に盗難の出来事が起こりやすい。乙木が卯辰を見ると、女性の仲介業者が多く出る。甲乙寅卯が全て揃うと、しばしば出家者が現れる。金が申酉の方で旺であれば、兵刃の災いに注意する。白虎が寅卯に逢うと、猛獣による外傷に注意する。丙壬が見合う(雀后の組み合わせ)と兄弟仲が悪くなる。戊巳が甲乙に逢うと田宅のトラブル。癸丁が衝き合うと心血の病に注意。青龍六合が金に遇うと、尊長に厄難あり。太陰が道を失う(辛金に気がない)と婦人が病気がちになり、天后が狂情を示す(壬が辰戌を見る)と水土の病にかかる。癸水が旺相であれば流浪不定、休囚であれば腎臓病に注意する。月徳と月合が重なると、貴人と陰方がそれぞれ助力を示す。
関連概念:
発展的読書:
現代の研究:
八字事例解説:
原文「假令癸卯日時或辛酉日時皆納音逆」:癸卯は金箔金、辛酉は石榴木、金木の相剋は確かに反抗の傾向を主とします。
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 比肩 | 偏印 | 元男 | 偏印 |
| 天干 | 癸 | 辛 | 癸 | 辛 |
| 地支 | 卯 | 酉 | 卯 | 酉 |
| 蔵干 | 乙食 | 辛枭 | 乙食 | 辛枭 |
| 星運 | 长生 | 病 | 长生 | 病 |
「丙子人壬午日時」:丙子は澗下水、壬午は楊柳木、水火が衝き合い本位を離れています。
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 比肩 | 七杀 | 元男 | 七杀 |
| 天干 | 丙 | 壬 | 丙 | 壬 |
| 地支 | 子 | 午 | 子 | 午 |
| 蔵干 | 癸官 | 丁劫己伤 | 癸官 | 丁劫己伤 |
| 星運 | 胎 | 帝旺 | 胎 | 帝旺 |
「壬子人壬寅月子丑日時」:壬子は桑柘木、壬寅は金箔金、子丑は宮観の位で壬水が多くなっています。
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 比肩 | 比肩 | 元男 | 劫财 |
| 天干 | 壬 | 壬 | 壬 | 癸 |
| 地支 | 子 | 寅 | 子 | 丑 |
| 蔵干 | 癸劫 | 甲食丙才戊杀 | 癸劫 | 己官癸劫辛印 |
| 星運 | 帝旺 | 病 | 帝旺 | 衰 |
「乙亥人卯日辰時」:乙亥は山上火、卯辰が全て見え、乙が天罡に触れています。
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 伤官 | 正官 | 元女 | 偏印 |
| 天干 | 乙 | 己 | 壬 | 庚 |
| 地支 | 亥 | 卯 | 辰 | 子 |
| 蔵干 | 壬比甲食 | 乙伤 | 戊杀乙伤癸劫 | 癸劫 |
| 星運 | 建 | 死 | 墓 | 帝旺 |
「庚寅日歲到丙申」:庚寅は松柏木、丙申の山下火に出会い、年尅となります。
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 比肩 | 偏印 | 元男 | 偏印 |
| 天干 | 庚 | 戊 | 庚 | 戊 |
| 地支 | 寅 | 寅 | 寅 | 寅 |
| 蔵干 | 甲才丙杀戊枭 | 甲才丙杀戊枭 | 甲才丙杀戊枭 | 甲才丙杀戊枭 |
| 星運 | 绝 | 绝 | 绝 | 绝 |
「丙寅人甲午月丙戍日辛卯時」:月徳は甲にあり、丙辛が合し、月徳が二重に加わっています。
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 比肩 | 偏印 | 元男 | 正财 |
| 天干 | 丙 | 甲 | 丙 | 辛 |
| 地支 | 寅 | 午 | 戌 | 卯 |
| 蔵干 | 甲枭丙比戊食 | 丁劫己伤 | 戊食辛财丁劫 | 乙印 |
| 星運 | 长生 | 帝旺 | 墓 | 沐浴 |