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滴天髓
日主自身のエネルギーが極度に衰弱し(日主が孤立して気力を失い)、地支蔵干と天干のいずれにも生扶の力がない場合に、財星または官星の力が極めて強ければ、真従格が成立する。この時は、従う神の特性を分析する必要がある:財格に従う場合は、財星を核心とし;財星が木で旺盛であれば、その需要(火土または金を必要とするかなど)をさらに観察する。運勢がこの需要に順応すれば吉、背けば凶となる。重要な原則は、用神が相克することを避けることである(例:金が木を克すれば財が衰える)。
従格の類型は多様で、従財・従官の他に以下を含む:
流れに乗ることが核心の論理:個人のエネルギーが環境を主導できない時は、最強の五行の力(財、官、食傷など)を識別してそれに順応し、対抗することを避けるべきである。
強弱の弁証法:「従う」ことは弱さではなく、環境の動能を精密に識別し、その勢いを借りる知恵であり、『老子道徳経』の「柔弱は剛強に勝つ」と暗合する。ただし、外部の勢いへの過度な依存は主体性を弱める可能性があることに警戒が必要である。
| 概念 | 関連解釈 |
|---|---|
| 真従格 | 日主に根がなく、克泄耗の力量>80% |
| 仮従格 | 日主が微弱だが、蔵干に残根がある |
| 通関用神 | 従勢格において「財運を歩む」ことで食傷と官殺を調和させる |
| 犯旺 | 強勢な五行に逆らうことで引き起こされる衝突(例7の亥運) |
拡張読書
現代研究
注:事例中の「登科発甲」などの科挙用語は、現代では「高等教育/専門資格の取得・成就」に対応可能;「不禄」は重大な挫折期を指す。