全 48 章中 37 章
子平真诠评注
全体意訳
食神は本来日主のエネルギーを泄らす消耗の要素であるが、正財を生むことができるため、通常は吉とされる。したがって「食神生財」は優れた格局である🌱。財星には根拠が必要で、偏財と正財が同時に現れる必要はない。日主が強旺で、食神が旺盛かつ財星が透出していれば、大貴の格局となる。例:
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 偏财 | 比肩 | 元男 | 比肩 |
| 天干 | 丁 | 癸 | 癸 | 癸 |
| 地支 | 未 | 卯 | 亥 | 丑 |
| 蔵干 | 己杀丁才乙食 | 乙食 | 壬劫甲伤 | 己杀癸比辛枭 |
| 星運 | 墓 | 长生 | 帝旺 | 冠带 |
梁丞相の命造:癸水が日主で強旺、亥卯未が食神局を合成し、丁火の財星が透出している。
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 劫财 | 偏财 | 元男 | 食神 |
| 天干 | 己 | 壬 | 戊 | 庚 |
| 地支 | 未 | 申 | 子 | 申 |
| 蔵干 | 己劫丁印乙官 | 庚食壬才戊比 | 癸财 | 庚食壬才戊比 |
| 星運 | 衰 | 病 | 胎 | 病 |
謝閣老の命造:庚金の食神が月令を得て、子申が財局を合す。この二例は格局が極めて清純であり、大貴で福も寿も兼ね備えた象徴である。
食神は創造力、専門技能、EQを象徴する。現代社会では、才能を経済的価値に変える能力(技術専門家、文芸創作従事者など)に対応する。いわゆる「食神生財」とは、専門能力を通じて経済的価値を創造することである。格局が清純な者は、専門分野で深く集中して才能を開花させやすい。雑混な者は多く学んでも成就しにくい。
食神格局は「泄らして有用とする」東洋の智慧を体現している:抑制を手段とせず、導きを途とすること。強旺な者は出力(泄らす)を必要とし、虚弱な者は入力(生む)を必要とし、動的バランスが鍵である。
食神蔵し傷官露わすは、主人の性質剛なり
食神が蔵され傷官が透出すれば、性格は往々にして剛強である。例:
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 偏财 | 比肩 | 元男 | 伤官 |
| 天干 | 丁 | 癸 | 癸 | 甲 |
| 地支 | 亥 | 卯 | 卯 | 寅 |
| 蔵干 | 壬劫甲伤 | 乙食 | 乙食 | 甲伤丙财戊官 |
| 星運 | 帝旺 | 长生 | 长生 | 沐浴 |
沈路分の命造:癸水は根を通ずるが、地支で寅亥が木を合し、傷官が過旺で泄らし消耗が過度である。偏財と正財が混在すれば富貴は大きくならず、例:
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 伤官 | 偏财 | 元男 | 正财 |
| 天干 | 甲 | 丁 | 癸 | 丙 |
| 地支 | 午 | 卯 | 丑 | 辰 |
| 蔵干 | 丁才己杀 | 乙食 | 己杀癸比辛枭 | 戊官乙食癸比 |
| 星運 | 绝 | 长生 | 冠带 | 养 |
龔知県の命造:癸水の根気が不足し、発福には限界がある。
📌 徐注が指摘する:性情の剛柔は四柱全体の配合を見る必要があり、蔵露のみで決まるものではない。食傷が用神となる者は多く聡明、その精華が発越するため。全陽の八字は剛急、全陰の八字は深沈、これが自然の勢いである。
夏木財を用うれば、貴多く武に就く
夏季の木命が財星を見れば、火炎土燥の時は多く武職に向かう。例:
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 正财 | 正财 | 元男 | 食神 |
| 天干 | 己 | 己 | 甲 | 丙 |
| 地支 | 未 | 巳 | 寅 | 寅 |
| 蔵干 | 己财丁伤乙劫 | 丙食戊才庚杀 | 甲比丙食戊才 | 甲比丙食戊才 |
| 星運 | 墓 | 病 | 建 | 建 |
黄都督の造:甲寅が禄強根に坐るが、火土が偏枯しているため、貴ながらも武に就く。
🌿 徐注が強調する:夏木には印星による調候が必要で、用神でなくとも欠くべからず。
煞印を用いれば顕赫、財無くして官を見ても亦貴し
煞印を核心とすれば、威権は顕赫となる。例:
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 偏印 | 偏印 | 元男 | 七杀 |
| 天干 | 辛 | 辛 | 癸 | 己 |
| 地支 | 卯 | 卯 | 酉 | 未 |
| 蔵干 | 乙食 | 乙食 | 辛枭 | 己杀丁才乙食 |
| 星運 | 长生 | 长生 | 病 | 墓 |
常国公の造:食神が梟神に奪われ、転じて印で煞を化し、格局は清純。
印が無く偏官のみ見えて財が無くとも、貴格となり得る:
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 食神 | 七杀 | 元男 | 食神 |
| 天干 | 戊 | 壬 | 丙 | 戊 |
| 地支 | 戌 | 戌 | 子 | 戌 |
| 蔵干 | 戊食辛财丁劫 | 戊食辛财丁劫 | 癸官 | 戊食辛财丁劫 |
| 星運 | 墓 | 墓 | 胎 | 墓 |
胡会元の造:戊土が煞を制し過ぎ、印の欠如が病。中年に木火運を行って補足して初めて発跡。
金水食神は煞を用い、貴秀兼ね得る
金水食神が煞を見れば、貴気清秀:
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 七杀 | 伤官 | 元男 | 七杀 |
| 天干 | 丁 | 壬 | 辛 | 丁 |
| 地支 | 亥 | 子 | 巳 | 酉 |
| 蔵干 | 壬伤甲财 | 癸食 | 丙官戊印庚劫 | 辛比 |
| 星運 | 沐浴 | 长生 | 死 | 建 |
舒尚書の造:金水傷官は官煞を見るを喜ぶ。
食神は通常印を忌むが、夏火焦木の時は印が透出すれば反って吉:
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 食神 | 正印 | 元男 | 食神 |
| 天干 | 丙 | 癸 | 甲 | 丙 |
| 地支 | 午 | 巳 | 子 | 寅 |
| 蔵干 | 丁伤己财 | 丙食戊才庚杀 | 癸印 | 甲比丙食戊才 |
| 星運 | 死 | 病 | 沐浴 | 建 |
銭参政の造:木火傷官は印の調候を喜ぶ。
🔥 徐注が明らかにする:調候と扶抑は同等に重要で、夏冬の八字は先ず気候を調和させる必要がある。
食神を単独で用いるは財運を見る
食神を単独で用いる時は、財運があれば富み、無ければ貧しい。日干の強弱と格局の清雑を総合的に観察する必要がある。例:
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 比肩 | 伤官 | 元男 | 伤官 |
| 天干 | 戊 | 辛 | 戊 | 辛 |
| 地支 | 戌 | 酉 | 戌 | 酉 |
| 蔵干 | 戊比辛伤丁印 | 辛伤 | 戊比辛伤丁印 | 辛伤 |
| 星運 | 墓 | 死 | 墓 | 死 |
某聞人の造:土金両神が象を成し、清純強旺。運が財郷に至れば必ず富む。
印が食を奪うは財に解せられ、官煞競出して局を成し得る
印星が食神を剋す時は、財が透出すれば解決できる:
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 正财 | 食神 | 元男 | 偏印 |
| 天干 | 己 | 丙 | 甲 | 壬 |
| 地支 | 亥 | 寅 | 寅 | 申 |
| 蔵干 | 壬枭甲比 | 甲比丙食戊才 | 甲比丙食戊才 | 庚杀壬枭戊才 |
| 星運 | 长生 | 建 | 建 | 绝 |
この造は壬印が食を奪うことが病、己財に根無く救応力無し。西北の運に至れば更に悪い。
富貴の造と対比:
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 正财 | 食神 | 元男 | 偏财 |
| 天干 | 己 | 丙 | 甲 | 戊 |
| 地支 | 丑 | 寅 | 子 | 辰 |
| 蔵干 | 己财癸印辛官 | 甲比丙食戊才 | 癸印 | 戊才乙劫癸印 |
| 星運 | 冠带 | 建 | 沐浴 | 衰 |
食神と財印が互いに衝突せず、即ち佳局を成す。
官煞が並見する時は、格を破らなければなお富貴となり得る:
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 正官 | 七杀 | 元男 | 食神 |
| 天干 | 辛 | 庚 | 甲 | 丙 |
| 地支 | 卯 | 寅 | 辰 | 寅 |
| 蔵干 | 乙劫 | 甲比丙食戊才 | 戊才乙劫癸印 | 甲比丙食戊才 |
| 星運 | 帝旺 | 建 | 衰 | 建 |
東方木旺で食神が秀気を吐き、庚辛に根無く格局を妨げず。木火運を行えば名利両収。
食神が煞を合して財を存すは、貴格の秘
食神が煞を合し(実は傷官合煞)財を護ることは、大貴の基:
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 七杀 | 伤官 | 元男 | 正财 |
| 天干 | 己 | 甲 | 癸 | 丙 |
| 地支 | 亥 | 戌 | 亥 | 辰 |
| 蔵干 | 壬劫甲伤 | 戊官辛枭丁才 | 壬劫甲伤 | 戊官乙食癸比 |
| 星運 | 帝旺 | 衰 | 帝旺 | 养 |
また例:
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 正官 | 劫财 | 元男 | 偏财 |
| 天干 | 丙 | 庚 | 辛 | 乙 |
| 地支 | 辰 | 子 | 卯 | 未 |
| 蔵干 | 戊印乙才癸食 | 癸食 | 乙才 | 己枭丁杀乙才 |
| 星運 | 墓 | 长生 | 绝 | 衰 |
余寿平の造:食神が財を生み→財が官を生む、配置が適切。
財先にし煞後にし、食神間隔す
食神が透出し煞を見るのは本来財を見るを忌むが、もし財が煞の前に在り、食神が中間に居て間隔すれば、財は煞を助けず:
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 偏财 | 食神 | 元男 | 七杀 |
| 天干 | 癸 | 辛 | 己 | 乙 |
| 地支 | 酉 | 酉 | 卯 | 亥 |
| 蔵干 | 辛食 | 辛食 | 乙杀 | 壬财甲官 |
| 星運 | 长生 | 长生 | 病 | 胎 |
劉提台の造:金木相戦で日干弱。中年に火運を行い煞を制して初めて貴となる。
総括:食神格局の核心は「秀気を泄らし財を生む」ことにあり、現代応用では以下に注目すべき: