全 46 章中 43 章
五行精纪
全体の意訳 人間の身体は五行の調和のとれた気が凝縮されてできており🌱、疾病の発生はすべて陰陽五行の気のバランスが崩れることに起因する——過剰、不足、虚寒、燥熱のいずれもが病理的な疣贅(いぼ)を形成する。人体の虚実を判断するには、五行の状態を見る必要がある:死絶は虚、生旺は実。虚実が明確になれば、疾病はこれに従って推演できる:
| 部位 | 地支 | 部位 | 地支 |
|---|---|---|---|
| 頭 | 午 | 左肩 | 巳 |
| 右肩 | 未 | 左腕 | 辰 |
| 右腕 | 申 | 左脇腹 | 卯 |
| 右脇腹 | 酉 | 左腿 | 寅 |
| 右腿 | 戌 | 左足 | 丑 |
| 右足 | 亥 | 陰部 | 子 |
寅・丑・子・亥が多い者は中年期に腰や脚の疾患;庚辰・乙亥日生まれは糖尿病や労咳(ろうがい)を患いやすい
五行の虚実と現代診断の対応:
相克による発病原理:これは現代医学でいう「系統間の不均衡による干渉」に相当し、例えば金火の相克は、炎症反応の過剰な活性化が組織損傷を引き起こす状態に当たる。
予防の考え方:八字分析を通じて五行の弱点を事前に発見し、的を絞った中医的調整やライフスタイルの改善を行う。
寿命の長短は、根本的には五行の生旺状態に依存する:生旺であれば根が深く枝葉が茂ったように寿命は長く、死絶であれば源が涸れ川が絶たれたように夭折(ようせつ)する。具体的な判断には三段階の区別がある:
三柱の構成:
死亡の前兆:五行の気が集まることから散逸へと変わる。大運と流年が共に死絶の地に揃い、加えて太歳の刑克に逢うと災厄が発生する。
死に方の質:
ユーザー名未知が糖尿病に関連する例として八字を示しています:
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 伤官 | 食神 | 元男 | 正财 |
| 天干 | 癸 | 壬 | 庚 | 乙 |
| 地支 | 亥 | 戌 | 辰 | 亥 |
| 蔵干 | 壬食甲才 | 戊枭辛劫丁官 | 戊枭乙财癸伤 | 壬食甲才 |
| 星運 | 病 | 衰 | 养 | 病 |
顔回の夭折は四大空亡による——先天的な五行の欠損は後天的に補う必要があることを示唆
付録:夭寿凶煞早見表
| 神煞名称 | 判断方法 | 応徴表現 |
|---|---|---|
| 急脚殺 | 干支の相克(例:甲が申を見る) | 急病による突然死 |
| 截命殺 | 本命の前の地支(子の人なら丑を見る) | 流血の凶死 |
| 短命殺 | 特定の地支の組み合わせ(猪鼠犬の戦い) | 少年期の夭折 |
| 陰陽二極 | 男は順に数えて9番目/女は順に数えて6番目 | 大運に気がなければ死亡 |
全ての凶煞は、命局全体の判断と組み合わせて考えるべきであり、単独で見つかっても必ずしも災いとなるわけではない。