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李虚中命书
全体の意訳 本章では、六十甲子における特定の干支の組み合わせに対応する貴神の種類とその吉凶の属性を系統的に論じ、異なる日干(甲戊庚、乙己、丙丁、六辛、壬癸)に基づいて、月、日、時の地支に貴神が現れる組み合わせを分類して列挙する。貴神が禄馬と同じ柱にあり、かつ交退伏神や空亡に犯されておらず、干支が互いに合すれば、高い官位と顕著な爵位を示す。もし無徳、空亡、退伏神、または五行に気がない状態にあれば、生涯を通じて貴ぶことは難しい。肝心なのは月日時の干支の配合であり、合があれば吉、合がなければ平凡である。文中ではさらに貴神の格局を三つの等級に分けている:天干の合が上格、地支の合がそれに次ぎ、合がないものが最も劣るとし、これに死絶、冲破、空亡の有無や福神の補助を組み合わせて、官階の序列と人生の境遇を細かく区分している。最後に「貴合」「貴食」の概念と天乙貴神の合の用法を補足し、多重の合局が貴顕の程度に対して持つ加成効果を強調している。
💡 ヒント:実際に命式を論じる際には、五行の旺衰や大運の移り変わりを総合的に考慮する必要があり、貴神の一端のみにこだわるべきではない。