全 86 章中 14 章
渊海子平
『淵海子平』は詩の訣の形式で十二地支の五行特性と命理の法則を明らかにし、自然現象を結びつけて命局の組み合わせの吉凶変化を暗喩している。以下は現代口語文による再訳と解釈である:
原文:
月支子水占魁名,渓澗汪洋不尽清;天道陽回行土旺,人間水暖寄金生。若逢午破応無定,縱遇卯刑還有情;柱内申辰来合局,即成江海発濤声。 意訳: 子水は🌊渓流のように奔流し、清らかで流動的である(知恵に通じることを主る)。冬の終わりに陽気が初めて生じ(土旺は水を制す)、金が水を生じてその活力を助けることを必要とする。午火と相沖すれば動揺し不安定となり、卯木と相刑すればかえって滋養の情誼が生まれる;もし申・辰が揃って合わされ水局となれば、江海が澎湃とするように勢いが留められない。
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原文:
隆冬建丑怯冰霜...暖土誠能生萬物...若在日時多水木,直須行入巽離郷。 意訳: 丑土⛰️は厳冬の暖かい窖(あなぐら)であり、暗に生機を蔵す(湿土は万物を育む)。土中に蔵される金は火によって目覚めを必要とし、戌・未との刑冲はかえってその力を活性化し得る。もし命局で水木が過旺であれば、寒湿を調和させるため南東(巽・離は木火に属す)へ発展することが望ましい。
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原文:
気聚三陽火在寅...破禄傷提獨慮申;四柱火多嫌火地... 意訳: 寅木🌱は春の木が勃発するが如く、内に火気を蔵す(木火通明)。蛇(巳)・猿(申)と合して貴格を成し得るが、申金の冲克は根幹を損ないやすい。火が過旺であれば木は燃え尽き、さらに南方の火運を行くのは宜しくない。
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その他の地支 簡訳ポイント(完全な論理は前例に同じ):
地支の本質は時空のエネルギー・モデルである:
| 概念 | 解釈 |
|---|---|
| 三合局 | 申子辰合水→凝集力;亥卯未合木→生長力 |
| 六冲 | 子午冲→水火衝突;卯酉冲→金木制衡 |
| 調候用神 | 寒局(亥子丑)は火を必要とし、燥局(巳午未)は水を必要とする |
| 延伸読書:『滴天髄・干支総論』地支の静中の動について論ず;『窮通宝鑑』調候十例。 |