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黄金策
整体意訳 天候の晴雨と四季の寒暖🌤️❄️は、本来自然の常態である。一方、水害・旱害と戦乱・兵火🌊⚔️は、年景の異常な変動である。一年全体の吉凶禍福を予測しようとするならば、八卦の理を借りて時勢を審らかにしなければならない。
まず万物が死絶の位にあるかどうかを見、次に民衆が旺相の生扶を得ているかどうかを察する🌱。もし官府を表す爻に兄弟爻が発動すれば、徴税・徴収は必ず厳しくなる。朝廷の高官に相冲があれば、巡警の執法は公正を失うかもしれない。第五爻は君王を象徴し、第六爻は蒼天を代表する。応爻も天象を表し、世爻を剋すれば天意が順調でないことを意味する。世爻は地を表し、空亡に逢えば人物は災いが多い。
太歳が凶神に逢い旺じれば、元代の温州が巨大な颶風に遭遇したようなもの。流年が直接官鬼爻に臨み刑を帯びれば、漢朝の宮廷を轟いた驚雷のよう⚡。妻財爻が発動すれば、旱害は商湯の時代の大旱魃に匹敵する。父母爻が交重すれば、水害は堯帝の時代の洪水のよう🌧️。火の官鬼爻が猛烈であれば、回禄の災い(火災)が猛威を振るう。水の鬼爻が汪洋であれば、玄冥(水神)が江淮流域に禍をもたらす。
さらに恐れるは金属性の官鬼爻で、四海に干戈を起こし、戦乱が沸き立つことを引き起こしやすい。特に嫌うべきは土属性の鬼爻で、千門に疫病が流行し、符呪が的中するが如し🦠。朱雀が福爻に化し財爻が動けば、旱害と蝗害が相次ぐ。勾陳が世爻に臨み兄弟爻が興れば、飢饉と飢餓が重なる。
盗賊が猖獗するのは玄武が官鬼爻に当たるため。災異が頻発するのは螣蛇が世爻を制するためである。
乾宮(☰)にあれば、天鼓の異響は元末の天変の如し。震卦(☳)にあれば、雷霆の異常は国初の兆しの如し。艮卦(☶)は山崩れを主り、応爻に臨めば宋の都に五石が隕落したよう。坤卦(☷)は地震であり、刑を帯びれば懐仁の二箇所が地陥したことに似る。坎卦が父爻に化すれば、天が血・毛・土などの異雨を降らす。巽卦が兄弟爻に臨めば、赤い風・黒い風と怪風が吹き荒れる🌪️。
太陽に黒点が生ずるのは、宋の恭帝の時に離卦が反常を示したよう。池に白竜が起こるのは、唐の玄宗が兌金の変異に遭ったことに似る。もし発動して空亡であれば、あるいは天書詐偽の兆しか。内卦に居て臨めば、定めて黒眚(黒い妖気)の妖しきものである。天変が何方で発生するかを知りたければ、地支が対応する地理的分野を究めなければならない。
もし身に福德を持てば、その年は必ず吉祥を得る。世爻が刑傷を受ければ、この歳は多く驚怪に逢う。年豊で歳熟するのは、財爻・福爻が生旺で傷つかないため。冬暖かで夏涼しいのは、水爻・火爻が休囚で助けないため。他宮から傷克を受ければ、外敵の侵凌がある。本卦が休囚であれば、国家は衰微する。陰陽が相合すれば、必ず風雨が調和する。兄弟爻・官鬼爻が皆無であれば、定めて民安国泰である🇨🇳。
天道を推し明らかにすれば、万象森羅を知ることができる。玄機を見透せば、一年の休咎に止まらない。
注:全文は古文の構造に厳密に依拠して訳解し、いかなる論理環節と概念も削除せず、現代中国語による表現再構築のみを行い、易学の絵文字を注入して可読性を高めた。原文に八字案例は無いため、コンポーネントタグの挿入は不要。