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三命通会
『三命通会』は、拱禄拱貴の格局において、禄や貴の位置が実際の干支によって占められてしまう(填実)と、かえって凶象となると指摘している。「拱」とは取り囲んで支える意味、「禄」は臨官の禄(例:子は癸水の禄)、「貴」は官星の貴気または天乙貴人を含む。
拱禄五日五時:
拱貴五日五時:
「虚」は無ではなく、時を待つ機会である。格局は種🌰の如く、月令は土壌の如く、大運は気候の如し――三者が調和して初めて棟梁となる。人生という逆旅において、「拱」は暗黙の勢いであり、填実すればその機敏さを失い、破格すれば凡人に埋もれてしまう。
詩訣の要旨: 1️⃣ 「金匱蔵珠」:禄貴が密かに蔵されている場合は時機を善用する必要がある 2️⃣ 「月令提綱」:成否はまず環境との適応性を重んじる 3️⃣ 「冲刑七殺不可当」:外部との衝突が最大の破壊力である