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三命通会
『三命通会』は、戊己(ぼき)の土性日主が辰(たつ)・未(ひつじ)・丑(うし)・戌(いぬ)の四季月(四つの土用の月)に生まれた場合、稼穡格 🌱 を成し得ると指摘する。この格局は木を官星として見ることを喜ぶが、一本の木で十分である(木が多いと却って土が虚ろになり、虚偽を弄し家を破る人物が出やすくなる)。辰と未は湿土に属するため、巳午(みうま)の火に遇って局を暖められれば顕貴となるが、火が過度に旺じるのは良くない(土が燥いて万物を育まなくなるため🔥)。丑と戌は寒土で金を蔵するため、再び金を見ることを忌む(金が土気を泄らし、また煞気を存するため❄️)。重ねて寒土を見ることも忌む。秋の土は金を蔵するため「死土」、冬の土は水を含むため「淤泥」であり、四季の土のみが稼穡の徳を成就させ得る。
詩一: 戊己土生四季月最宜、慎防丑戌寒土損金気; 若得木疏或火暖🌞、福禄栄貴自可期。
本文内チャート
| 干支の組合せ | 第 1 組 | 第 2 組 | 第 3 組 |
|---|---|---|---|
| 天干 | 戊 | 日 | 季 |
| 地支 | 己 | 四 | 月 |
詩二: 戊己扎根四月中、辰未丑戌要相逢; 財星為喜官煞忌🚫、東方木運必成凶。
本文内チャート
| 干支の組合せ | 第 1 組 | 第 2 組 | 第 3 組 |
|---|---|---|---|
| 天干 | 戊 | 丑 | 全 |
| 地支 | 辰 | 未 | 逢 |
| 原局の問題 | 現代的な対応アドバイス |
|---|---|
| 土虚木盛 | 分散投資を避け、中核分野に集中する |
| 土燥火旺 | 焦った決断時にはクールダウン期間を設ける🌬️ |
| 土寒金水重 | 積極的に協力を求め資源を補完する(火を引き局を暖める) |
| 東方木運 | 拡張的な政策(例:借入経営)には細心の注意を払う |
「稼穡」の本質は、厚徳載物(徳を厚くして物を載せる)の実践哲学である: