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三命通会
六壬日に戊申の時に生まれる者は、長生の地にありながら鬼煞(七殺)に身を傷つけられる。強旺なる身をもって煞星を制伏できれば、顕貴の命となりうる。逆ならば、貧寒で卑しい身分に定められる。
壬日の主(日干)が戊申の時に遇うと、水と土が交じり合い清らかでなくなる。戊土は壬水を剋する「七殺」であり、申中の庚金は壬水の「偏印」である。この時、庚金は旺盛で、壬水は長生を得、戊土の七殺も強いため、命主の性格は剛烈で勇猛である。旺月(亥月・子月)に生まれ、かつ身強の運(水運)を行い、さらに甲木の食神が殺を制すれば顕貴となる。この条件がなければ、聡明であっても富貴を得ることは難しい。もしさらに七殺旺の運(土運)を行えば、ますます成就しにくくなる。
壬子日戊申時
🌊 羊刃(子水)に七殺を帯びる。貴人の助けが必要。巳・午の年/月(火旺で土を生ず)生まれの者は、実権を握りやすい。
壬寅日戊申時
⛰ 寅申相沖。孤独・寡婦になりやすく、僧道に入ればかえって吉。寅午戌(火局)または純粋な辰の年/月(土旺)に生まれれば、やはり顕貴となりうる。
壬辰日戊申時
⛰ 戌月(土旺で水を制す)生まれの者は、早く科挙に合格し、省クラスの官職に至る。寅・卯・丑・申・子・午等の年/月生まれの者は、武職で一品に達しうる。
壬午日戊申時
🔥 七殺に偏印を配す。亥・卯・未・寅月(木旺)生まれの者は、権勢がある。子・丑月に木火運に遇えば、翰林院に入れる。戌月に東南運(木火)を行えば、官階が崇高である。
壬申日戊申時
🌊 壬水が二度長生に逢う。殺旺身強。もしさらに亥・卯・未月(木が土を制す)に生まれれば、七殺が制されて吉となる。
壬戌日戊申時
⛰ 人生の道は障害が多い。純粋な酉の年/月(金旺で水を生ず)生まれならば巨富となりうる。身弱でさらに殺旺の運(土運)を行えば凶となり、甲木による殺制が必要。戊己土が過重(厚土が水を剋す)の場合は、眼病にかかりやすい。
申時壬戌天元に合し、運財官に逢えば福自ずから来たる; 鬼旺身衰救助無くば、終生労碌にして事全うし難し。 壬日戊申の時運顕れ、干支殺旺両相纏う; 最も喜ぶは辰子連なって現れ、錦衣故園に帰るが如し。 若し刑冲破害戦い遭えば、福禄其の中に取りても難し; 吉運忽ち臨めば紫泥の詔、妻賢子健で富門に満つ。
| 命局の特徴 | 適応領域 |
|---|---|
| 殺印相生 | 法律/管理/軍事産業 |
| 羊刃が殺を制す | 外科医/競技スポーツ |
| 辰子水局 | 貿易/物流/メディア |
「殺旺身衰」は、圧力と能力の永遠の駆け引きを明らかにする:
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