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增删卜易
ある日を選んで新居に引っ越し入宅する場合、父母にとって適しているか?兄弟にとって適しているかは、もう一卦占ってみるべきか?妻や子にとって適しているかも、さらに一卦占るべきか?🌱 父母を占う時は、父母爻が旺盛で気勢があることが望ましい。兄弟や妻子を占う時は、いずれも旺盛で生気に扶けられることが良く、動いて鬼爻に化けたり、刑・冲・克・害に遭うことは望ましくない。もし兄弟や妻子のいずれか一つの卦が不利を示すならば、別の日や別の時刻を選んで入宅すべきである。
野鶴曰く:私は周公の制化の方法を得た。凡そ六親が犯す凶神は、趨避(吉に趨り凶を避ける)によって調整すれば、一つとして験(しるし)のないことはない。例えば、木爻が父母命爻に臨む場合、財爻が動けば父母を傷つける。入宅時には金爻を制する日を選び、父母の寝床を金爻を制する方位に安置すれば良い。これまで繰り返し試して、すべて効果があった。
子月丁酉日、ある日を選んで入宅すれば父母に差し支えがあるかと占う。萃の卦を得る。 卦象:父母未土″、兄弟酉金′応、子孫亥水′、妻財卯木″、官鬼巳火″世、父母未土″ 断語:この日に入宅すれば、卯木が暗動して父母を克する。 相手曰く:別の日に変更願いたい。 私曰く:日を改める必要はない。この日の寅卯の刻は吉、申の刻もまた吉である。父母は申の刻に入宅し、私は寅卯の刻に入宅すれば、静かで吉祥であることを保証しよう。 相手問う:何故か? 私曰く:申の刻には卯木が申に絶し、父母未土は申に長生を得るから、故に吉である。入宅時、父母の寝床を西南の方角に安置せよ。 後にこの通りに行い、私は彼らが十七年間平穏であることをこの目で見届けた。
また、卯月丁卯日、ある日に入宅すれば子女は安泰かと占う。革之豊の卦を得る。 卦象:官鬼未土″、父母酉金○→父母申金、兄弟亥水′世、兄弟亥水′、官鬼丑土″、子孫卯木′応 父動して子を克す。幸い子孫は月建に臨み、父母はまた退神に化する。亥子の日に転居し、子女の寝床を南の部屋に安置するのが宜しい。将来必ず貴顕となるだろう。 果たしてこの通りに行い、長子は卯の年に科挙に合格した。
凡そ宅を占う場合、一家の安楽を以て吉と為す。故に父母、兄弟、妻妾、子女はそれぞれ分けて占うべきであり、それぞれに相忌み相傷つけることがあり、一卦で決断すべきではない。しかし常に験するのは、初めて家を買う時、改めて占うのを待たずとも、もし骨肉を刑傷するような事があれば、卦中に早くも現れるので、知っておくべきである。例えば申月辛卯日、この宅を買えば吉かと占う。革之夬の卦を得る。 卦象:官鬼未土″、父母酉金′、兄弟亥水′世、兄弟亥水′、官鬼丑土×→子孫寅木、子孫卯木′応 この宅は買うに宜しい。申金月建は世を生じ、卯日は父爻を冲动して世を生ず。人と宅は相宜しく、必ず発展する。但し、二爻の鬼が子孫に変ずることを嫌う。子を克することを防がねばならない。 相手曰く:それではこの家を買う益がどこにあるのか? 私曰く:宅の故ではない。たとえこの宅を買わなくとも、恐らく保ち難いだろう。子孫は月破に臨み、鬼動して化出する。極めて危険である。 相手は買うのを止めたが、その子は八月に痘(天然痘)で死に、十月にやはりこの宅を買った。
馬屋豚小屋章百十二:牛小屋、馬屋、鶏小屋、羊小屋を作る場合も、やはり分けて占うべきである。子孫は旺盛に動くことが望ましく、父母は興隆することを切に忌む。🌱 凡そ一切の六畜を占うには、皆子孫を用神とす。豚・羊・牛・馬を問わず、皆父母が発動することを忌む。動けば六畜は傷つく。また、子孫が空・破・墓・絶し、あるいは日月動爻に刑・冲・克・害されること、或いは子孫が動いて空・破・墓・絶・鬼・父に化し、回頭克されることも忌む。これらは皆、刑傷を主り、この場所は用いるに宜しくない。あるいは場所を替えるか、別の日に改めるべきである。日や場所を改める場合は、改めて占う。生相も兼ねて見る必要があり、日月が相生することを更に喜ぶ。六畜は子孫を以て用神とするが、また生相を兼ねて見るのが宜しい。仮に馬屋を作る場合、子孫が冲克されないことが吉であると同時に、午爻が鬼に臨まず、また動いて鬼に化さないことも宜しい。その他これに倣う。凡そ六畜を占うには、日月の生扶を受けることが最も宜しい。これを卦が日月の生扶を得ると言い、六畜は必然的に繁盛する。もし日月の冲克を受けるならば、家畜は種絶え根無しとなる。🔥