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星平会海
全体意訳 太陽は衆星の主🌞であり、人の命運の根基を決定する。毎日一度運行し、毎月一宮移動し、一年で365.25度の大周期を完了する。推算時に「前度」と「後度」(すなわち朔・望時刻の精度偏差)を混同すると、吉凶判断の誤りを招く。太陽は永遠に運行を止めない:朔日(旧暦初一)はなお前度に属し、望日(十五)は必ず後度に入る。朝夕の現象によって検証する必要がある。朔時に日月が西南方(辰巳未宮)で交会し、かつ羅睺・計都などの星に逢えば、日蝕が起こりやすい。東北方では蝕を起こさない。夜間の朔合は蝕が見えなくとも、命理上は父の早逝、自身の一生の困窮を主る。この規律を明らかにしてこそ、占断の真髄を得る。
太陰(月)は安身立命の主宰🌙であり、毎日約13度運行する(速ければ14-15度、遅ければ11-12度)。その運行は把握が難しい。機械的に卯酉で時辰を定めてはならず、実際の日出・日没に基づいて判断する必要がある(例:日出が寅時ならばすでに朝に属し、日没が申時ならばすでに夕に入る)。太陰の行度は太陽の位置を参照して推算する。望日(十五)は太陽と相対し、極陽の気を受け、光華満ちて照らす。もし十六、十七の夜に羅計が戌亥子北方宮位に逢えば、月蝕が起こりやすい(昼間の蝕は見えない)。人生でこれに遇えば、母は早く喪われ、自身は障害が多く、事業は成り難い。故に「身星(太陰)の緊要度は命宮に勝る」と言う。
朝夕の長短は、実際の日出・日没時間に基づいて柔軟に判定する必要がある。
大寒後5日→子宮 雨水後5日→亥宮 春分後7日→戌宮 穀雨後9日→酉宮 小満後10日→申宮 夏至後9日→未宮 大暑後8日→午宮 処暑後9日→巳宮 秋分後11日→辰宮 霜降後13日→卯宮 小雪後12日→寅宮 冬至後8日→丑宮
太陽は一年で一周天を運行し、冬至を起点とする。もし冬至日が寅宮にあれば、8日後に丑宮に入る。
正月は危宿から起算し、毎日約13度、5日で二宮を過ぎる: 正月:危宿→奎宿(第5日) 二月:胃宿(第10日) 三月:畢宿(第15日) 四月:井宿(第20日) 五月:柳宿(第25日) 六月:張宿(第30日) 七月:翼宿(循環を再開) 八月:角宿 九月:房宿 十月:箕宿 十一月:牛宿 十二月:女宿
太陰は約28日で一周天を運行し、正月二十七日に再び危宿に戻る。
古人は星体の運行を通じて、宇宙のリズムと人事の呼応関係を明らかにし、「動態的精確さ」を強調し、硬直した規則を否定した。その中に含まれる天人合一の思想は、不確実性に対処する現代人にとって啓示的意義を持つ——規律を尊重しつつ、柔軟に調整する必要がある。