全 142 章中 135 章
星平会海
全体意訳 本章では、五つの特殊な命理格局:合禄格、拱禄格、拱貴格、井欄叉格、六陰朝陽格🌿を詳細に解説する。これらの格局はいずれも特定の日柱と時柱の干支の配合を核心とし、虚拱・暗合・沖合による官星の取り方に重きを置き、填実・刑冲・破格を忌む。格局が成立すれば富貴が期待できるが、破格すれば格が下がり、平凡に転じることさえある。
全体意訳 この格局は、特に六戊日(戊子、戊寅、戊辰、戊午、戊申、戊戌)生まれの人を指し、時柱が庚申であれば、卯中の乙木官星を暗合できる(庚と乙が合し、申と卯が暗合するため)。これにより戊土が官星を得る。四柱中に甲乙(明官・明殺)、丙(偏印が食神を奪う)、巳(申と刑合する)などの字が現れると、申の字を破壊したり庚の字を傷つけたりし、格局の層次を下げてしまう。🌰 秋・冬生まれの人は金水が旺盛で、格局成立には最も良い。
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 偏财 | 正财 | 元男 | 食神 |
| 天干 | 壬 | 癸 | 戊 | 庚 |
| 地支 | 午 | 卯 | 午 | 申 |
| 蔵干 | 丁印己劫 | 乙官 | 丁印己劫 | 庚食壬才戊比 |
| 星運 | 帝旺 | 沐浴 | 帝旺 | 病 |
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 七杀 | 偏印 | 元男 | 食神 |
| 天干 | 甲 | 丙 | 戊 | 庚 |
| 地支 | 辰 | 寅 | 戌 | 申 |
| 蔵干 | 戊比乙官癸财 | 甲杀丙枭戊比 | 戊比辛伤丁印 | 庚食壬才戊比 |
| 星運 | 冠带 | 长生 | 墓 | 病 |
現代的な解釈 🌟
核心となる観念 💡
実用的価値 ⚡
全体意訳 拱禄と拱貴の格は原理が通じており、いずれも日柱と時柱が仮想的に拱出する地支が、ちょうど日主の禄位または天乙貴人の位置になるものである。例:丁巳日と丁未時は、仮想的に「午」の字を拱出する(丁の禄は午にある)。最も忌むのは、八字または歳運中に「午」の字が現れること(填実)、または日時支が刑冲されること(拱局を破壊する)である。
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 正财 | 正财 | 元男 | 比肩 |
| 天干 | 癸 | 癸 | 戊 | 戊 |
| 地支 | 卯 | 亥 | 辰 | 午 |
| 蔵干 | 乙官 | 壬才甲杀 | 戊比乙官癸财 | 丁印己劫 |
| 星運 | 沐浴 | 绝 | 冠带 | 帝旺 |
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 正官 | 比肩 | 元男 | 比肩 |
| 天干 | 壬 | 丁 | 丁 | 丁 |
| 地支 | 子 | 未 | 巳 | 未 |
| 蔵干 | 癸杀 | 己食丁比乙枭 | 丙劫戊伤庚财 | 己食丁比乙枭 |
| 星運 | 绝 | 冠带 | 帝旺 | 冠带 |
井欄叉格は、特に庚日主を指し、地支が申子辰三合水局となり、強大な水勢を利用して寅午戌火局(庚の官殺局)を沖克し、沖によって官星を取る。八字中に寅・午・戌の字(填実破格)が見えること、また丙丁巳午などの明火官殺を忌む。
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 偏印 | 比肩 | 元男 | 比肩 |
| 天干 | 戊 | 庚 | 庚 | 庚 |
| 地支 | 子 | 申 | 子 | 辰 |
| 蔵干 | 癸伤 | 庚比壬食戊枭 | 癸伤 | 戊枭乙财癸伤 |
| 星運 | 死 | 建 | 死 | 养 |
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 比肩 | 比肩 | 元男 | 食神 |
| 天干 | 庚 | 庚 | 庚 | 壬 |
| 地支 | 子 | 辰 | 申 | 午 |
| 蔵干 | 癸伤 | 戊枭乙财癸伤 | 庚比壬食戊枭 | 丁官己印 |
| 星運 | 死 | 养 | 建 | 沐浴 |
現代的な解釈 🌟
核心となる観念 💡
実用的価値 ⚡
全体意訳 この格局は、六辛日(辛丑、辛卯、辛巳、辛未、辛酉、辛亥)を主とし、戊子時に生まれるものを指す。辛金は陰金、子水は陽水であるため、「朝陽」と名付けられた。戊土の相生を喜び、戊土は子水を動揺させて丙火官星を暗合させる(子は午中の丁火を沖して偏官とし、巳中の丙火を合して正官とする)。最も忌むのは、四柱中に丙・丁・巳・午などの明火官殺が見えることで、これに逢えば破格する。行運は西方の金郷・東方の木地を喜び、南方の火運を忌む。
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 正印 | 比肩 | 元男 | 正印 |
| 天干 | 戊 | 辛 | 辛 | 戊 |
| 地支 | 辰 | 酉 | 酉 | 子 |
| 蔵干 | 戊印乙才癸食 | 辛比 | 辛比 | 癸食 |
| 星運 | 墓 | 建 | 建 | 长生 |
本文内チャート
| 四柱 | 年 | 月 | 日 | 時 |
|---|---|---|---|---|
| 十神 | 正印 | 比肩 | 元男 | 正印 |
| 天干 | 戊 | 辛 | 辛 | 戊 |
| 地支 | 辰 | 酉 | 丑 | 子 |
| 蔵干 | 戊印乙才癸食 | 辛比 | 己枭癸食辛比 | 癸食 |
| 星運 | 墓 | 建 | 养 | 长生 |
現代的な解釈 🌟
核心となる観念 💡
実用的価値 ⚡
すべての特殊格局は、填実と刑冲を忌む。格局の判断は四柱五行の生克を総合的に考慮する必要があり、一二の規則のみに基づいて安易に結論を下すべきではない。現代において応用する際は、その「組み合わせが価値を創造する」という核心的論理を理解することに重きを置き、機械的に当てはめてはならない。