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星平会海
全体意訳 流星(すなわち流年の星体)が命局と生み出す吉凶の克応関係は、時間の経過と共に運命の中に福禍として現れる。あるものは特定の日や時刻に応じる――例えば吉星が命局の大運に入る日や、凶星が命宮を沖照する日など。またあるものは年・月・日・時の五行属性と相応する――例えば木星🌱が主導する流期は亥・卯・未・寅の年/月/日/時に対応し、火星🔥が主導する場合は寅・午・戌・巳の年/月/日/時などに対応する。
もし吉星と貴人の助けに逢えば、昇進や昇給、財を得て喜び事があるかもしれない。もし凶星に遇えば、官職にある者は降格されやすく、一般人は財を失い💰、重病の者は危険に陥り、囚人は刑を受けやすくなる。吉凶の克応は、往々にして期した通りに発生する。
いわゆる「原守星」とは、人が出生した時の天空の星象が定まったもの🌌である。流年の星曜を分析するには、必ず原局と組み合わせなければならない:原局が吉で流年も吉ならば、吉の上に吉が加わる。原局が凶で流年も凶ならば、凶の勢いはさらに強くなる。例えば流年の火星が吉神(恩星)として、命限を照らし臨む場合、原局の命宮・身宮または大運の中に元々火星がなければ、その吉象を成し得ない✅。もし流火が丁度午月で、さらに夏季の火旺に逢えば、大吉となる。逆に、もし流年の木星🌳が凶神(難星)として、命限を沖照する場合も、原局に元々木星がなければ、大凶を引き起こすことはない。もし流木が丁度卯月で、春季の木旺ならば、凶の力は倍増する❌。
しかし、「凶でありながら凶とならない」特殊な状況も存在する:例えば命宮が辰に在り、火星や羅睺を凶神とする場合、流年に火羅が来臨すれば本来は凶を主るが、もし命主が冬季の夜🌙に生まれていれば、この時は火が逆に局を暖めて用を為し、財を得ることさえある。もし原局の羅睺がさらに水星🌊や月孛に制圧されていれば、流年に火羅が来ても災いがないかもしれない。
流年の禍福は星曜の凶性に依って推測しなければならない。例えば:命宮が亥、主星が木、正に亥運を行っている場合、もし流年の太歳が金星(白虎煞として作用する)に逢い、小限の辰宮を守れば、病災を主る。必ずしも太歳が相吊する必要はない。もし流年に天官符・地官符などの神煞が命限を守り沖すことに逢えば、多くは是非口舌と財の損失を主る。喪門・吊客に逢えば、喪事や喪服の事が起こりやすい。
流年の吉凶星曜の影響も、その落ちる星度と組み合わせ、月ごとに禍福の変遷を推測する必要がある。例えば:6月28日生まれ、命立申宮、亥運を行っている人が、流年に土星が亥に入る場合、本来は6月の月建が亥と合することを凶応の期とするが、7月にまで遅れて発生する――これは流年の節気が原局の節気に対して時間的な補正を行ったためである。
📜 古訣に云く:「凶星は流年に逢うことを最も恐る。流暴流布すれば愁い更に濃し。太歳迎頭より来たりて相撞すれば、災無く難無しと雖も容れず。」
[注:水は火を克して財と為す。故に冬生者は元来火羅を忌むが、特殊な状況下では逆に調候の用を為す。]
注:本章の内容は個人の完全な星盤分析と組み合わせて考察する必要があり、断章取義は厳に慎むこと。現代での応用は理性的に参考とし、趨勢を把握することを重んじ、宿命的な断定は避けることが望ましい。